1949年、移民の父「当山久三記念会館」を拠点に、沖縄でも初期の幼稚園教育の場「みつば幼稚園」が開設されました。
1959年、教会附属園みつば幼児園として金武小学校隣に新園舎を移しました。
2017年4月、創立から約70年目を節目に社会福祉法人愛和シャローム会幼保連携認定こども園みつばこども園として、新法人設立、同時に新園舎を建設し、現在の金武町中川へ園舎を移転しました。
また、主に卒園児を対象に、地域や保護者の有志によりボランティアで活動していた学童クラブを放課後クラブひかりのいえとして法人化し、現在は教会施設内、旧みつば幼児園園舎で活動を継続しています。さらに、同施設内で地域のこどもたちの情操教育の場として、みつば音楽教室を併設しています。
初代理事長 横田聖子(金武バプテスト教会三代目牧師)
初代園長 横田シズ枝(付属みつば幼児園園長から継続してキリスト教理念の保育教育を行なっています。)
ひとりひとりが置かれた所で、神さまの恵みと愛と祝福が地域・世界にひろがりつづけることを夢見て、家庭や職場、学校や地域社会、事業等を通して、未来に向かって共に歩んでいきます。